今年四月からスタートした医療機器用の添付文書XMLに対応した「PackinStarMD」をリリースする運びとなりました
既存製品同様、ブラウザ上で文書の編集が行えるもので、
PMDA様へ提出するためのXMLとPDFが同時に作成できる仕組みとなっております
医療機器独自の、不具合用語集や一般名辞書にも対応し、各種入力補助も整備しております
また、文書の版管理や校正機能、版比較などもございます
現在、デモ版のお申し込みを受け付けております
今年四月からスタートした医療機器用の添付文書XMLに対応した「PackinStarMD」をリリースする運びとなりました
既存製品同様、ブラウザ上で文書の編集が行えるもので、
PMDA様へ提出するためのXMLとPDFが同時に作成できる仕組みとなっております
医療機器独自の、不具合用語集や一般名辞書にも対応し、各種入力補助も整備しております
また、文書の版管理や校正機能、版比較などもございます
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前回は東京でのお話でした。今回もまた旅つながりの話題で、筆者の旅の記録について書いてみたいと思います。
今回、私の担当の案件が一段落したタイミングということもあり、4月に有給休暇をいただきまして香港・マカオに旅行してきました。3泊4日の旅です。
さて、少し久しぶりのブログですが、今回は、ちょっとブログ担当者が先日、東京で見てきた展覧会のお話です。
皆様、イマーシブ展覧会、というものをご存じでしょうか?
日本語で言うと、没入型展覧会、というフレーズになるようです。
最新のデジタル技術によって、部屋の空間全体を使って絵画の世界が体験できるというものです。
筆者が行ったのは東京の寺田倉庫で行われている「動き出す浮世絵展」ですが、そのほか、ミュシャやモネなどの洋画でも同様の試みが行われているようです。
さて、今回は前回に引き続き、XML移行に関する話題です。医薬品のXML移行について、各製薬企業様がどのように対応されているか、弊社で把握している範囲ではございますが、解説させていただきます。本内容が、医薬品XML移行の方法をご検討いただく際の一助となれば幸いです。
なぜXML化するのか?
以前の制度ではこのような課題がありました。
添付文書は頻繁に改訂されるため、同梱されている添付文書は最新の情報ではなくなっている場合がある。
同一の医薬品等が医療機関や薬局に納品されるたびに、添付文書が一施設に多数存在し、紙資源の浪費につながっている。
そのため添付文書の製品への同梱を廃止し、電子的な方法による提供を基本とする、とのことで法改正が行われました。この電子化に伴って、XML化が進められることとなりました。
さて年末年始といえば、忘年会・新年会等、人が集まる機会が増えますね。
弊社でも例年、全部署での食事会を年に一回行っており、景品をかけた余興も行われます。
少し前までは毎年ビンゴ大会だったのですが、部署間の交流を増やしたいという要望もあり、近年色々な取り組みをしておりますので、今回はそれを紹介してみたいと思います。
前回も使用したIrisデータセットをもとにグラフをいくつか作成してみたいと思います。
エクセルでもグラフは作れるし、わざわざPythonを使う必要あるの?と感じるかもしれません。
単純なグラフを作るだけならそこまでメリットは感じませんが、エクセル外のデータと連携したり、データを機械学習に使ったり…と発展させていくことができます。将来的にこういった機能を使っていきたい場合はPythonに分があります。
それではグラフを作成していきましょう。
Python in Excel とは
2024年9月に一般公開されたエクセルの新機能です。エクセル内でPythonを記述し、実行まで行うことが可能になりました。
環境を構築することなくPythonが使用できるので、ちょっと使ってみるというのにもよさそうですね。