弊社にて今年度からご提供を開始している医療機器添付文書XMLエディター「PackinStarMD」が、さらに便利になりました!
当システムにつきまして、現在までに複数の企業様にデモ環境をご利用いただいており、たくさんの有用なフィードバックをいただいております。 その中で特にご要望の多かったいくつかの機能を、今回新たに実装いたしました! この記事では、新機能のうちの目玉となる2つの機能をご紹介します。

皆様、BCPという言葉をご存知でしょうか?

Business Continuity Plan(ビジネスコンティニュイティプラン)の略で、日本語では「事業継続計画」と訳されます。
BCP対策について弊社の取り組みをご紹介します

今年四月からスタートした医療機器用の添付文書XMLに対応した「PackinStarMD」をリリースする運びとなりました

既存製品同様、ブラウザ上で文書の編集が行えるもので、
PMDA様へ提出するためのXMLとPDFが同時に作成できる仕組みとなっております

医療機器独自の、不具合用語集や一般名辞書にも対応し、各種入力補助も整備しております
また、文書の版管理や校正機能、版比較などもございます

現在、デモ版のお申し込みを受け付けております

国内東京遠征からお隣マカオまでブログ記事の規模を広げてきましたが、今回はもはや世界的問題ともいえるAIと我々の日常業務のかかわりについて考えてみました。

さて、少し久しぶりのブログですが、今回は、ちょっとブログ担当者が先日、東京で見てきた展覧会のお話です。

皆様、イマーシブ展覧会、というものをご存じでしょうか?

日本語で言うと、没入型展覧会、というフレーズになるようです。

最新のデジタル技術によって、部屋の空間全体を使って絵画の世界が体験できるというものです。

筆者が行ったのは東京の寺田倉庫で行われている「動き出す浮世絵展」ですが、そのほか、ミュシャやモネなどの洋画でも同様の試みが行われているようです。

前回も使用したIrisデータセットをもとにグラフをいくつか作成してみたいと思います。

エクセルでもグラフは作れるし、わざわざPythonを使う必要あるの?と感じるかもしれません。

単純なグラフを作るだけならそこまでメリットは感じませんが、エクセル外のデータと連携したり、データを機械学習に使ったり…と発展させていくことができます。将来的にこういった機能を使っていきたい場合はPythonに分があります。

それではグラフを作成していきましょう。

Python in Excel とは
2024年9月に一般公開されたエクセルの新機能です。エクセル内でPythonを記述し、実行まで行うことが可能になりました。

環境を構築することなくPythonが使用できるので、ちょっと使ってみるというのにもよさそうですね。

昨今、様々な情報漏洩やセキュリティ事故のニュースをよく耳にします。

特に「なりすまし」や「アカウントの乗っ取り」といった不正ログインが昔以上に身近な現象として発生するようになってきたように感じています。

特にIDとパスワードについてはどんなものも「絶対に流出していない」「特定されない」と言い切るのは難しいのが昨今の現状です。

そんな中で普及しつつある、多要素認証と呼ばれる仕組みについて今回はご説明します。

PowerShell は、コマンドライン シェル、スクリプト言語、および構成管理フレームワークで構成されるクロスプラットフォームのタスク自動化ソリューションです。

PowerShell は Windows、Linux、および macOS 上で実行されます。(Microsoft公式サイトより引用)

ちょっとどういうことか分かりにくいと思いますので、実行例を交えつつご紹介していきます。